第29回例会は、10月24日(土)10時30分より、千葉市生涯学習センター研修室で行なわれました。何処へ行ってもハロウィン一色という中、ハロウィンの装いで来られる方もいました。
今日のトーストマスターは、当クラブのウェブマスターが務めました。最初の役員報告では、新役員と新会場についての討議が行なわれました。今朝の思いと今朝の言葉では「仕切り直し」という言葉でのお話を頂きました。

今朝のユーモアは当クラブを管轄されるエリアガバナーの方が、ユーモアを交えた話をするにはどうすれば良いのか、についてお話されました。
テーブルトピックスの出題は下記4題でした。
1.「日常生活で工夫している仕分け方法について」
2.「ATMで情報を引き出すとしたらどんな情報を引き出すか」
3.「ソフトが進化する中でパソコンに何を期待するか」
4.「これだけは値下げして欲しくないものは何か」
スピーチは下記2本でした。
1.「自分を探して」(CC#10聞き手を奮い立たせる、より)
初級スピーチの最終課題で、聞き手を鼓舞する力強いスピーチが求められます。絵本のキャラクターを用いて、自分らしく生きる秘訣について話されました。
2.「最果ての地」(AC楽しく話すスピーカー#3人を笑わせる、より)
人を笑わせるという、難易度の高い上級スピーチです。北海道の最果ての地へある日突然降り立った主人公。しかしそこへたどり着くまでの記憶がなかった…ということで続きが気になるスピーチでした。
論評の部では、1番目のスピーチについては声の変化、力強さ、視覚器材の見せ方、2番目のスピーチについては題材の掘り下げ方、オチのつけ方等についてのフィードバックを頂きました。
例会最後の議事では、会長より、クラブ活動の仕切り直しの一環として、新たに平日夜間、津田沼での例会開催案が出されました。他のクラブでは、場所や時間帯を交互に変えたりして例会を行っているクラブもあるので、参加者の集まり具合を検討するために、試験的に行なってみることになりました。